紙ハンガーの強度について
どうも!こんにちは!
CHU-PA(チュウパ)です。
今日は紙ハンガーの強度についてのお話をしたいと思います!
いや、だって……、紙ハンガーって紙でしょ……?って不安になる方、
いらっしゃると思うんですよ。
ですが紙ハンガーを甘くみてはいけません!
靴下などをかける小さなサイズから、アウターをかけれる大きいものまであるんです!!
そこでチュウパはちょっとした実験をおこないました。
プラスチックハンガーと紙ハンガー、それぞれに水が750mL入った容器を乗せて、
簡単ではありますが耐久テストをおこなったんです。
まずはこちら、何の変哲もないプラスチックハンガー。
こちらに、先ほど言った水が750mL入った容器を乗せると……。
ご覧の通り⭐︎
いい感じに耐えてくれているのが分かりますね。
薄いプラスチックのハンガーなのに、水の重さに耐えるために歪みながらも
容器を受け止めてくれています。
いや〜さすがプラスチック!
こんなことでは簡単に折れたりはしませんよ!!
そして次は、本題の紙ハンガー!
同じように水が750mL入った容器を乗せると……。
おおお……! こ、これは……!?
プラスチックであれだけ歪んでいたのに、今度はあまり歪むことなく容器を支えてくれています!
紙なのに!
……とまあ、紙でできていると言っても、侮れません!
今回使用している紙ハンガーはその名の通り、紙でできたハンガーです。
ですが普段目にするコピー用紙などのペラペラの紙ではなく、
厚めの紙を使用しており、強度がでる工夫をしているのです!
そういうわけで、紙ハンガーでもプラスチックくらいの強度があること、
おわかりいただけましたでしょうか!
普段使用しているプラスチックハンガーを紙ハンガーに変更することによって、
環境に優しく、地球環境への負担軽減に貢献できるんですよ。
環境配慮型資材へと切り替えをご検討中の企業様は、ぜひ一度チュウパへとご相談ください!
ちなみに本日11月30日は絵本の日らしく、紙ハンガーの厚みを想像できないな、という方は
ちょっと厚めの固い絵本を思い出してみてください。
物にもよりますが、絵本も合紙されているものがありますので
そちらでしたら想像しやすいかと思います^^
それでは、今回もブログをご覧いただきありがとうございました!
以上
CHU-PAでした。
マタネ(´∀`*)ノシ